SACD

序曲集 パッパーノ&聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団

ロッシーニ(1792-1868)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS12870
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ロッシーニ:序曲集
パッパーノ&聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団


迫力あるクライマックスが炸裂するロッシーニ・サウンド。
前回の来日公演で観客に大熱狂を起こした『ウィリアム・テル』序曲ほか、このコンビならではのレパートリー、待望の録音。イタリアを代表する管弦楽団によるイタリアを代表する作曲家、ロッシーニの聴き馴染みある楽曲。
 日本国内盤のみのSACD盤。(WARNER)

【収録情報】
ロッシーニ:
● 歌劇『絹のはしご』序曲
● 歌劇『ブルスキーノ氏』序曲
● 歌劇『セヴィリャの理髪師』序曲
● 歌劇『チェネレントラ(シンデレラ)』序曲
● 歌劇『セミラーミデ』序曲
● 歌劇『コリントの包囲』序曲
● 歌劇『ウィリアム・テル』序曲

 ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団
 アントニオ・パッパーノ(指揮)

● アンダンテ、主題と変奏

 カルロ・タンポーニ(フルート)
 アレッサンドロ・カルボナーレ(クラリネット)
 フランチェスコ・バッソーネ(ファゴット)
 アレッシオ・アッレグリーニ(ホルン)

 録音場所:ローマ、サラ・サンタ・チェチーリア・アウディトリウム・パルコ・デッラ・ムジカ
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

【アントニオ・パッパーノ】
英国のロイヤル・オペラ・ハウスと、ローマの聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団&合唱団の2つの音楽監督を兼任して世界的に活躍するトップ指揮者。全てを飲み込む音楽作りに向けたアプローチは比類なくコンサートとオペラで発揮されている。情熱的で、カリスマ性を帯び、豊富な見識と伝達力が高く評価されている。受賞歴も数多いが、最近では英国で生涯にわたる貢献を称える「ISM Distinguished Musician Award for 2012」を受賞。(WARNER)

内容詳細

2008年以降の録音をライヴも交えて集めたロッシーニ・アルバム。パッパーノがパワフルで勢いのある音楽作り。サンタ・チェチーリア国立アカデミー管は各楽器の音が明晰で鮮明。「アンダンテと主題と変奏」ではカルボナーレやアッレグリーニなどの管楽器の名手の妙技が楽しめる。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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さすがイタリアのオケと思わせる良い演奏で...

投稿日:2015/06/25 (木)

さすがイタリアのオケと思わせる良い演奏でした。欲をいえば弦楽器の人数が少なく迫力にやや欠けた点と序曲集というタイトルなので管楽四重奏よりは「どろぼうかささぎ序曲」を収録して欲しかった以上2点が残念だった。

clajaztaro さん | 岡山県 | 不明

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